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2020年6月1日(月)
- 玉名店
- 上棟式
- 餅投げ
【荒尾市】上棟式&餅投げ
皆さんこんにちは。
6月に入り、静まり返っていた日常が少しずつですが
元の生活へと戻りつつあるように思えます。
1日でも早く、今までの日常が戻ってくることを願っております。
さて、先日、熊本県荒尾市にてT様邸の上棟式が執り行われました!
近所の方たちも新しく建築している家に興味を持っていただき
現場を見に来られていました。
早朝より棟梁並びに職人の手により着々と作業は進み、
夕方には棟が上がりました!
上棟式が無事終わったことを祝い、『餅投げ』が執り行われました。
【餅投げの由来】
災いを払うために行われていた行事といわれており、
昔は、家を建てるということが富の象徴であり、それに対しての妬む厄介などが
起こると言われてました。それを防ぐために、神様へのお供え物であり
保存食にもなる餅や小銭をまくといった習慣が生まれ、その習慣が
“上棟の際は餅まきを行う” という日本伝統として受け継がれています。
夕方になると、徐々にご親戚の方やご近所さんなどが大勢集まり
施主様と奥様のお二人の手により、たくさんのお餅が投げられました!
小さいお子様もたくさん参加しており
投げられたお餅を拾うために、楽しそうに走り回っていました!
笑顔で餅投げに参加していただいた皆様、ありがとうございます!
これからお家の完成に向けて作業を進めて参りますので
T様、今後ともよろしくお願い致します。
誠におめでとうございます!