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2020年11月5日(木)

  • おうちコラム

収納上手なお家のつくり方

こんにちは、経営企画部の井上です。

皆さんは日常生活で物が多くて、部屋が散らかっていませんか?

特に散らかっているもので多いのは衣服やお子さんのおもちゃだと思います。
散らかる原因の1つとして『収納スペースが少ない』という声が多く挙げられます。

今回はお家をきれいに保つための秘訣(収納)をご紹介します。
これからお家を建てようと検討されている方の参考になれば幸いです。

1.シューズクロークで靴や外で使うものを収納

玄関にシューズクロークを設けることで収納スペースを確保することができます。
下記の写真をご覧ください。
写真のように普段の玄関とシューズクロークを造ることで
家族の入口・お客さんの入口というように使い分けすることができます。
外で使用するお子さんのスポーツ道具や旦那さんが使うゴルフバッグなどもシューズクロークへ収納し
きれいな状態の玄関を保つことができるので、急な来客があった際にも対応することができます。

2.キッチンの見せる収納はガラス戸を付けよう

お気に入りの食器は見えるように収納することでおしゃれなインテリアへ。
ガラス戸が付いているカップボードにすることでほこりをかぶることもなく
お気に入りの食器をインテリアとして見えるように収納しておくことができます。
またスポットライトを設置して照らすと引き立たせることもできます。
収納が多いことで、キッチンがすっきり見え、普段の料理がいつも以上に楽しく感じること間違いなしです。

3.小上がりの畳スペース下に収納

小上がりにしたことでできた段差を活用。
家族が使う日用品や子供が遊ぶおもちゃなどを収納しておけば
すぐに取り出せたり片づけたりできるのでとても便利です。
少し大きくなったら自分で開け閉めもできるようになるので
お子さんにも使いやすい収納スペースです。
また、地べたに座らずに、小上がりスペースを利用することで生活が楽になります。

4.ファミリークロークで家事動線を確保しよう

ファミリークロークとは家族ゼインで使用するクローゼットのことを指し

近年では家族の衣類を1か所にまとめて収納する家庭が増えています。

 

ファミリークロークのメリットとして、生活動線が短くなり、部屋が散らからないという点が挙げられます。

最近多く採用されているは、洗面脱衣所・ランドリーが併設されているような間取り

ファミリークロークを洗面脱衣所の近くに配置することで、快適な動線が生まれます。

 

帰ってきた際に脱いだコートをクロークへかけ、脱いだ服や靴下などのかごに入れ

リビングにたどり着くといった流れであったり

子どもが泥だらけになって帰ってきた際も汚れた服を脱いですぐお風呂に入ることが可能です。

ファミリークロークを設置するだけで、普段の生活をこんなにも快適に変化させることができます。

他にも収納スペースはたくさんありますが

アーバンホームでよく使われている収納はコチラの4点です。

 

「こんな収納スペースを造りたい!お洒落で便利な収納が欲しい!」

という方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくご相談ください。

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2008年に福岡県大牟田市で事業を開始し年間契約20棟弱から始まった私達の家づくりは年々棟数を伸ばし続け、2015年には通算契約棟数300棟、2019年には140棟以上の契約を達成いたしました。その甲斐あって、熊本県北地域(荒尾玉名地区)で商圏販売棟数ナンバーワンという輝かしい称号をいただきました。同時に実店舗も熊本県荒尾から玉名〜福岡県柳川へ範囲拡大し2017年には熊本市内の平成へ、2018年には沖縄にもオフィスを構え、2020年には佐賀へ出店いたしました。全てはご支持を頂いている地域の皆様のお陰でございます。これからもアーバンホームは地域密着しお客様に寄り添う事を大切に、地元・皆様のお役に立てるように精進してまいります。
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