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2022年2月11日(金)
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【玉名で大人気!】アクセントクロスを採用する際に気を付けること
【玉名で大人気!】アクセントクロスを採用する際に気を付けること
熊本で新築をご検討中の皆さんこんにちは!
新築注文住宅では、よく部屋の壁に”アクセントクロス”が使用されることがあります。
アクセントクロスとは、壁や天井などの一部だけに色や素材の違う壁紙を貼ってアクセントにするインテリア手法のことを指し
同色の壁紙だけでは、単調になりがちな部屋の雰囲気をおしゃれな雰囲気へと変化させてくれます。
ですが、アクセントクロスの使用方法によっては、逆にダサくなってしまったりしまいます。
今回はアクセントクロスを使用する際の注意点をご紹介いたします。
Point1 – アクセントクロスの色選び
アクセントクロスを取り入れる際に最も重要となってくるのが“色選び”です。
壁紙の色ひとつ違うだけで部屋の雰囲気がぐっと変わります。
また、アクセントクロスは壁の一部だけ別の色を使用するということで
その色のインパクトが強くなり、空間にいる人へ影響を与えます。
与える影響は壁紙の色によって異なり「にぎやか」「温もり」の雰囲気なら“暖色系”の色
「涼しげ」「落ち着き」などの雰囲気を持たせたいなら“寒色系”の色を選ぶとよいでしょう。
例えば、書斎のような落ち着いた雰囲気にまとめたいと考えているのであれば”寒色系”のアクセントクロスを使用したり
子供部屋のような楽しい雰囲気にしたいと考えている場合は”暖色”系のアクセントクロスを使用することで居心地がよくなったりします。
Point2 – アクセントクロスの注意点
アクセントクロスを使用する際は気を付けた方が良い点が数点ございます。
◇アクセントクロスを使用する割合
アクセントクロスの占める割合は部屋全体の20~30%ほどがベストで、部屋の壁1面分と考えていただいて構いません。
多用してしまうと使用した色が与える影響が強くなりすぎてしまいます。
◇色
壁紙を実際に貼ってみると思っていたよりも明るかったり、逆に暗く見えてしまったりすることがあります。
アクセントクロスを実際に貼る場所に光が当たりやすい箇所なのか、設置した照明の光の強さはどのくらいなのか
等といった点で部屋の印象が変化します。
◇機能性
壁紙によって「傷つきにくい」「汚れにくい」などといった機能を持っています。
またクロスの厚みがあるほど強度があり破れにくく、下地に細かな凹凸があってもある程度問題なく隠すことができます。
今回はアクセントクロスを使用する際の注意点についてでした。
壁が一面変わるだけで、お部屋の雰囲気が大きく変わることが皆さまにも知っていただけたのではないでしょうか?
アクセントクロスはお家を建てる時だけでなく、取り入れたいと思ったときに自分で張り替えることもできます。
お手軽に部屋の印象を変えることができるので、もし「こんなお家が建てたい!」「明るいお部屋を造りたい」などの気持ちがある方は
アーバンホームスタッフまでお問い合わせください。